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今月の
​お届けワイン

Libertasがセレクトしたワインをご購入いただき、

​誠にありがとうございます✨

今月お届けしたワインを

​ビギナー向け・本格派向けにわけて説明をしております。

​【3月お届けワイン  ビギナー向け用語解説】

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​【商品名】ビアンコ・コッリ・トルトネージ

​【生産者名】オルトレ・トッレッテ

商品情報

・タイプ      白ワイン
・生産地      イタリア ピエモンテ州
・原産地呼称    コッリ・トルトネージDOC
・使用している葡萄品種 コルテーゼ、ファヴォリータ、ティモラッソ、モスカート
・アルコール度数  13.0%
​・ヴィンテージ   2024年
単品販売はSHOPページへ

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ピエモンテ州といったら、あの高級赤ワインのバローロやバルバレスコ。

​実はピエモンテ州が持つ複雑な気候風土により、品質の高い白ワインの銘醸地でもあるのです・・!

​商品の詳細

​北イタリア・ピエモンテ州の有名白葡萄品種といったら、【ガヴィ】を生産するコルテーゼ。

ガヴィとは、しっかりとした酸味とミネラル感溢れる味わいが特徴で、ピエモンテ州の爽やか系白ワインの代表。軽やかで清涼感があるため、日本のワイン愛好家のなかでも支持率の高いワインです。

こちらのワインはそんなコルテーゼを初め、ピエモンテにおける歴史のある土着品種を4種ブレンドした白ワイン。

コルテーゼとファヴォリータを主体に、ティモラッソ、モスカートがブレンドされています。ファヴォリータは、聞きなれない品種にみえて、実はヴェルメンティーノ(先月お届けの白ワインにも使われていました!)と遺伝子的に近いことが証明されている品種です。

 

青りんごや、檸檬のような爽やかで清々しいアロマを持つ、コルテーゼ。

白桃や白い花のような華やかで瑞々しいアロマを持つ、ファヴォリータ。

ワインにボディを与え、オイリーな口当たり(口内に油膜が張るイメージ)を生み出す、ティモラッソ。

食用で食べることができる、マスカット系の甘やかな品種、モスカート。

​一切キャラクターの被らない品種たちが、それぞれの個性を支え合い生み出されたワインです。



こちらのワインに使われるブドウの樹齢は、それぞれ40~60年のもの。

甘みの強いモスカートに関しては、動物に見つかって食べられてしまわないよう、隠すように畑の中央に植えられているケースも見られます。

全房のまま軽く破砕し、香りに複雑さを与えるために野生酵母で発酵。

その後ステンレスタンクで旨味成分である澱と6ヶ月間熟成します。翌年春に瓶詰め、リリースです。

 

グラスに鼻を近づけると、白い花、ネクタリン、ホワイトペッパー、フェンネル(日本におけるウイキョウ。イタリアでポピュラーな、大きな玉ねぎのようなセリ科の植物)などのニュアンス。

前ヴィンテージと比べると、ティモラッソの比率が上がった分アルコール度はやや高めだけれど、飲みやすいスタイルに落ち着いており、ミネラルで奥行きの感じられる味わい。

​​コクも十分にあるので、ハーブを効かせた鶏肉や豚肉のローストや、卵のコクと野菜の甘みを感じられる旬野菜のキッシュと合わせていただきたいです✨️

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​生産者・地域について

オルトレトッレンテはピエモンテ州東部、トルトネージの丘にある夫婦経営の小さなワイナリー。

「オルトレトレンテ=川の向こう」という名の通り、彼らのワインには常に既存の価値観を越え、土地の真実を映し出そうとする姿勢が込められています。


トルトネージは、ピエモンテ州内で最も降雨量の少ないエリアの1つといわれており、病害に弱く栽培の難しいティモラッソが近年多く栽培されています。



夫婦はワイン業界で数年間働いた後、自分たちでワイン造りをスタートすることを決意。

オルトレトレンテ農園は現在7ヘクタールに及び、100年以上前に植えられた非常に古いブドウの木(ブドウ畑の樹齢は15年から100年)を保護・維持し、それらが持つ歴史と生物多様性をすべて体現できるワインを造っています。


残された古い農地を保存して、この地域の歴史や土壌、アイデンティティを表現するために、最良の方法である有機農法により樹齢の高いブドウから高品質なワインを作ることを目指しています。
また様々な環境の特性を維持するため各クリュ(畑)毎に収穫をしています。

​【3月お届けワイン  2本目】

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​【商品名】イル・リチェット

その歴史は3世代にわたり、祖父のコジモがこの地域の象徴である伝統の白ブドウ「カタラット」を植えた農園がルーツとなっており、1991年にはすでに有機栽培の認証を取得していました。そして2019年、3代目のダヴィデ夫婦がすべての農業活動を包括する新ブランドとして「クリアンテ」を立ち上げ、シチリアの方言で「創造する」を意味するその名の通り、テロワールを素直に表現したワイン造りをスタート。彼らは約25ヘクタールの敷地でブドウだけでなく、オリーブや野菜、古代小麦なども一緒に育てる多様性のある有機農園を大切に守っています。

商品情報

・タイプ 赤ワイン
・生産地 イタリア ピエモンテ州
・原産地呼称 コッリーネ・ノヴァレージ・ヴェスポリーナ
​・使用している葡萄品種 ヴェスポリーナ100%
・アルコール度数 13.5%
​・ヴィンテージ 2020年
単品販売はこちらから

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ピエモンテの黒葡萄品種といったら、ネッビオーロ。

そんなネッビオーロと、DNAが似ているとされる品種が“ヴェスポリーナ”

​ポリフェノールや抗酸化作用が大変豊富な、身体に良い!?品種です。

​商品の詳細

ちょっぴりスパイシーな赤ワインのアロマを表現する際に頻出する単語、黒胡椒。

実は例えの表現ではなく、実際に葡萄品種に含まれる“ロタンドン”という芳香成分が、黒胡椒のアロマをもたらしているのです。

ロタンドンが豊富な品種といったらフランスのシラー🍇が、ワイン界では有名。

そんなシラーに負けず劣らずロタンドンが豊富に含まれるスパイシーな品種が、こちらのワインに使用されるイタリアのヴェスポリーナ🍇

イタリア北部のごく一部で栽培され、DNA鑑定により、ネッビオーロとの親子関係が特定されている品種です。

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しっかりとしたスパイシーなアロマと、濃い色素を持つヴェスポリーナは、ネッビオーロとのブレンドにより複雑味と骨格を与える役割を果たします。

近年は、こちらのワインのように個性を如実に表す単一品種でのリリースも多く、さらなるスパイシーさを楽しめるワインとしてイタリア国内において人気があります。

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イル・リチェットに使用されるのは、2000年に植樹したヴェスポリーナ。

手摘みで収穫後に茎を取り除き、葡萄をステンレスタンクに投入。6~8日間、果汁と果皮を接触させた後に発酵します。

そのままタンク内にて6ヵ月間熟成し、葡萄由来の旨味を残すため無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。ヴェスポリーナに特徴的な独特のスパイスのアロマを保持するべく、ワインの香りへ影響を与えない無機質なステンレスタンクでの醸造です。​



外観はやや濃いルビー色で、黒胡椒を思わせるスパイス香に、ドライハーブや燻製肉、野性的なアロマ。

スミレやラベンダー、ドライフラワーの華やかかつフローラルなニュアンス。前ヴィンテージの2019年と比較すると、より果実味の開きが明るく感じられるとのこと。ちょっぴり熟成が進んだ、余韻の長いチーズとの相性が抜群です✨



重たいワインが好きなわけではないけれど、ちょっぴりスパイシーで野性味のあるワインを飲みたい&お料理に合わせたい。そんな時は、​​ヴェスポリーナを今後選択肢にいれてみてください!

​生産者と地域について

​ティツィアーノ・マッツォーニは、1999年に設立された新設ワイナリー。



マッツォーニ家はピエモンテ州ノヴァーラ県にあるネッビオーロの銘醸地、ゲンメにて長い歴史を持つものの、現当主ティツィアーノの父が農業の生活を手放したことにより、一時葡萄栽培から離れることに。

しかし、ティツィアーノにとって葡萄栽培とワインというものは、代々の家系に受け継がれてきた遺産のようなもの。40歳になる頃にワインメーカーを志して地元に戻り、99年に僅か1ha強の秀逸な「リヴェッリ」の畑を取得しました。

現在の規模も、ネッビオーロの銘醸地であるゲンメおよびカヴァリオ・ダゴーニャに合計4.5ha程度を所有とする、少量生産・ハンドメイドの造り手です。



この地域は湿気が多く有機農法には適さないものの、ティツィアーノは当初から一切の化学肥料を使用せず、実質的な有機栽培を現在まで継続しています。今ではゲンメのワインの造り手のリーダー的存在です。



ネッビオーロの銘醸地といえば、パッと思い浮かぶのはやはりバローロ・バルバレスコ。

それらよりさらなる北部に位置する銘醸地が、ゲンメ。

​アルプス山脈のふもとの冷涼な地域に位置するため、しっかりとした骨格がありつつも、果実味と綺麗な酸味が伴う、女性的なエレガンスなネッビオーロが生み出されます。

北ピエモンテはアルプス山脈の南側に位置し、山、丘陵、平原が複雑に入り組んだ地形。この複雑な地形が微気候(ミクロクリマ)を生み出し、土地ごとに最適なブドウ品種が異なっていたため、ヴェスポリーナを初めとする多様な土着品種が生き残っています。



今月のワインは、いかがでしたでしょうか?

​お選びいただいていないご説明方法のページは、こちらからご覧いただけます✨️

ご興味のある方は、ぜひ覗いてみてください!

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